QuinRoseはもうちょっと自社でユーザーを楽しませた方が売れると思う

タイトル:QuinRoseはもうちょっと自社でユーザーを楽しませることをした方が売れると思います。



PCの乙女ゲームを作っている会社で、QuinRose(クインロゼ)という会社があります。

ハートの国のアリス

ハートの国のアリス

(※こちらはPS2版で今月18日に発売されるものです。)

クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~

クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~

(「クローバーの国のアリス」は、レビューがたくさんあったような気がするんですが消えたんでしょうか?)

などで結構有名なんじゃないかと思います。


こちらのメーカーのサイトを見ていつも思うことがあって、「もうちょっと楽しいサイトにすればいいのにな」と。


こちらのメーカーのサイトはなんかこう、ストイックといいますか、「業務連絡です」的な作りな気がします。それがポリシーなのかもしれないですが。確かにこちらのメーカーは、カウントダウンボイス、web拍手、ホワイトデーなどのイベント時の企画、描き下ろし壁紙、BGMの視聴など、色々なイベントを行っていて、ファンサービスがとても高いメーカーです。 (魔法使いとご主人様のweb漫画は面白くて好きです。)


でもその、「声優」「イラスト」だけに頼りすぎてると思うんです。


こちらの会社のゲームの魅力の一つに、「声優が豪華」というものがあると思います。旬な方や中堅より上の方々を1つのゲームに10人くらい集めてくるのはすごいと思います。でももうちょっと、作ったものを買ってもらうだけがメーカーとしての支えではないってことを考えてくれたらよりよいゲームが作れるのではないかなと思ったり。