QuinRoseはもうちょっと自社でユーザーを楽しませた方が売れると思う
タイトル:QuinRoseはもうちょっと自社でユーザーを楽しませることをした方が売れると思います。
PCの乙女ゲームを作っている会社で、QuinRose(クインロゼ)という会社があります。
- 出版社/メーカー: プロトタイプ
- 発売日: 2008/09/18
- メディア: Video Game
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クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
- 出版社/メーカー: QuinRose~クインロゼ~
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: DVD-ROM
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などで結構有名なんじゃないかと思います。
こちらのメーカーのサイトを見ていつも思うことがあって、「もうちょっと楽しいサイトにすればいいのにな」と。
こちらのメーカーのサイトはなんかこう、ストイックといいますか、「業務連絡です」的な作りな気がします。それがポリシーなのかもしれないですが。確かにこちらのメーカーは、カウントダウンボイス、web拍手、ホワイトデーなどのイベント時の企画、描き下ろし壁紙、BGMの視聴など、色々なイベントを行っていて、ファンサービスがとても高いメーカーです。 (魔法使いとご主人様のweb漫画は面白くて好きです。)
でもその、「声優」「イラスト」だけに頼りすぎてると思うんです。
こちらの会社のゲームの魅力の一つに、「声優が豪華」というものがあると思います。旬な方や中堅より上の方々を1つのゲームに10人くらい集めてくるのはすごいと思います。でももうちょっと、作ったものを買ってもらうだけがメーカーとしての支えではないってことを考えてくれたらよりよいゲームが作れるのではないかなと思ったり。